【決勝 7月30日(土) 神宮球場】
いよいよ迎えた決勝! 相手は3年連続12回目の甲子園出場を狙う日大三高。
序盤は緊迫した投手戦・・・「明八圧倒的不利」との下馬評を感じさせるどころか明八ペースとなっていく。しかし、得点圏にランナーを進めるもののあと一本が出ず、スコアボードには0が続く。
迎えた6回裏日大三高の攻撃・・・4番多田のホームラン、そして守備の乱れも絡み9失点を期してしまう。
明八は7回に1点、9回に小町のホームランで1点を追加するものの追撃及ばず、13対2で敗退。
結果的に見ればコールドとなる大敗だったが、内容的に見れば前半押していただけに惜しい試合であった。しかし、準優勝という結果は立派なものであり、
明八の試合を見ていて勇気をもらうこともできた。ありがとう、お疲れ様!
これからも甲子園を目指し練習に励み、来年こそは悲願の甲子園出場を果たして欲しい。頑張れ明八野球部!