日時:令和元年7月20日(土)16時から
会場:明治大学付属中野八王子中学高等学校・第4・5会議室
参加者:卒業生・教職員 合計7名
委員 : 林 堺谷 小松 佐野 小川 近藤
教職員: 榎本
(敬称略)
1) 文化祭展示について
外ブースに関して
使用されるテントは、1団体あたり縦横3mのものを使用。
パンフレットに掲載するイラスト・コメントは、後日提出の必要がある。
雨天且つ文化祭催行時には、講堂エントランスに設置か?(学校説明会などとの兼ね合いがあるため、あくまで案)
設置する顔出しパネルについては、学ランも設置する?(詰襟制服を採用している学校が少数のため)
教室展示に関して
配布するお菓子・ドリンクについて→林会長からゴンファノンへ話を通す
内部の飲食スペースが手狭になっているため、現状衝立に張りつけている旧校則などを廊下へ貼り出す案。→換気のために、窓の開閉が行えないような展示方法は行えないため、その点に留意する。また、内部の様子が見えないと不安になる、知り合いが来ているか確認をしたい卒業生がいることも留意する。
2) 文化祭表彰制度について
前年度は、採点を7項目 各5点の35点満点で行った。
各賞それぞれ
最優秀賞:33点以上
優秀賞:28点以上
佳作:22点以上
特別賞:平均3.5点以上の項目が2つ以上
で決定。
本年度も絶対評価にて採点、決定する。
昨年は11/19団体が受賞。
最優秀賞が出ないのはどうか、最優秀賞の基準を30点程度まで引き下げるべきではないか、との意見。
そもそものコンセプトとして、文化祭展示のレベルの底上げを行うというものがあり、佳作・特別賞の点数を引き上げるべきではないか、との意見。
副賞について
生徒の喜ぶものとして、毎週金曜日に販売されるゴンファノンの引換券(商品券)はどうか、との意見→金額がそのまま出るものは生々しい、賞の策定に関するクレームが増加するのではないか、との意見→ステーショナリーなど、実用的な物品を贈呈する。
上記意見を踏まえ、後日表彰斑にて基準・副賞を設定する。
3)35周年記念イベントについて
現在の進捗状況の報告。
ビンゴゲームの景品の協賛企業については、学校の取引先企業に声をかける。その際、学校に迷惑をかけないよう、学校からの事前の根回しをお願いする。
思い出ムービーについては、動画を使用すると手間が膨大になるため、基本的には卒業アルバムのスライドなどを想定。
以上(所要時間:2時間20分)
会議録作成:堺谷厚志(23期・書記)