平成29年度活動報告書
 
定期委員会(2017年7月22日)の開催
 

<日時>
平成29年7月22日(土)15時から
<場所>
明治大学付属中野八王子中学高等学校・校長応接室
<参加者>卒業生・教職員 合計10名 ※敬称略
委員:林、大畑、佐野、堺谷、弓長、江田、落合
教職員:榎本、豊田、高橋

1)Facebookについて
個人アカウントのため使用出来ず。
学校側に非個人アカウントにて取得可能か問い合わせた結果、広告などにより利益が出た場合の対応や、コンテンツの老化による利用者数の現象の懸念があるとの意見。
結論として、Facebookの利用を中止する。

2)お祝金について
教職員の方の結婚・出産祝い(5000円)。現会長が就任した機関の分(2015年以降分)で支払う。それ以前分は後ほど。Or、決定した点からスタート、などが考えられる。
それに対し、反対意見として、総会による決定以前に適用すると、恣意的な運用であるとの疑いを受けるのでは。卒業生の団体である以上、教職員への祝金の支出は疑問がある、との意見。
また、在校生に強化選手として外国に留学している生徒もいることから、オリンピック入賞や受勲をするなどした卒業生に支給するべきでは、との意見。
結論として、国家的・国際的な賞を受賞した卒業生に対し、何らかの賞を与える方が、建設的ではないか。その際に支出する金額については、対象とするべき方が出た時点から随時考慮する。

3)文化祭について
今年度も、前年度に引き続き教室展示を行う。
今後制服等の備品が増えていく場合には各年での制服展示への切り替えや、スクリーンの利用を想定している。
今年度は在校生による東北復興のプレゼンテーションを行う関係上、教室が足りなくなる恐れがあるものの、現時点においては当会に問い合わせが来ていないため、例年通りで問題無いであろうとの判断。
来年度より上履が更新されるとの事で、確保するために行動する。

4)35周年記念誌について
2019年6月に行われる総会の案内に同封する形で配布。
8ページ、会長校長挨拶、卒業生の今、部活の戦績、学校の今、などの内容。
追加意見として、卒業生のインタビューや、先生の近況など。呼んだ相手から学校へアクセスしよう、という意識を持ってもらえる内容を掲載するべき。
詳細については、今後も議論していく。

5)文化祭表彰制度について
審査基準について、お化け屋敷などについて一律に排除するか否かとの意見。それに対し、
体育祭の様に競技ごとの基準が決まっているわけではないため、一応すべてのものを見た
うえで、適宜判断するほかないとの結論。
各賞の賞品については、同学年で順位が上下した場合に、同じ賞品であると問題が生じる
可能性があるため、各賞ごとに分ける。
受賞した団体以外に総評を行うか否かについて、全体のレベルアップを図るのであれば、あってしかるべきであろう、という意見。総評を行う場所については、受賞発表の時間では足りないため、後日各学年の先生方にメールなどで送付、学年通信などに掲載していただく形を取る。

追記:17期成瀬委員が諸般の事情により委員を継続できなかった旨の連絡があり、本日7月22日付で委員を終了とする。

以上(所要時間:2時間4分)
                会議録作成:堺谷厚志(23期・書記)

 


 
 
 
 
定期委員会(2018年4月14日)の開催
 

<日時>
平成30年4月14日(土)16時から
<場所>
明治大学付属中野八王子中学高等学校・応接室
<参加者>卒業生・教職員 合計8名 ※敬称略
委員:林、佐野、堺谷、小川、猪又、木嵜
教職員:榎本、高橋

1)本年度戸富貴会担当部長・教職員変更のお知らせ
部長任期終了のため、穴沢先生より林先生に担当部長が変更。戸富貴会運営副委員長が椙原先生より事務室の山田さんに変更。

2)義援金(東日本大震災、熊本地震などすべての被災地に対するもの)減額について
現状、総額で50万円を寄付しているが、社会貢献の一環として継続するものの、会の運営予算その他の関係上、30万円への減額を提案。
別段の異論等無く、承認。

3)35周年記念イベントについて(実施するかの可否のみ)
教職員への感謝を表すためのイベントを企画。本会に属する会員すべてが参加可能なイベントとして、非公式ながら本会(副)委員でない有志会員と集会を行った。本委員会にて承認となった場合には今年12月までに場所・日時・予算を決定し、次年度6月の総会にて承認を受ける予定である。上記内容の報告。
このイベント開催にあたり、以下のような複数の懸案点・疑問点が提示された。

1:全卒業生に対する定期委員会・総会の参加人数から鑑みると、先生方が確実に参加可能な日程を決定してからでないと難しいのではないか。(この点については、一部先生との事前の話し合いで3月の終業式後が良いのではないか、との意見。この日程についての追加意見として、3月は一般企業が決算その他で繁忙期であり、最高で50歳台までの働き盛りの会員が参加するのは難しいのではないか。別学・共学、男・女、教職員・一般的な会社員などの歯車が合わないと参加人数の面で厳しいのではないか、等の意見。)
2:運営に関わる人員が足りているか。
3:中野校で同種のイベントを行っているのか、いるのならばノウハウを得ることは可能か(これについて、中野校では同様のイベントの実施は無いとのこと。)
4:広報・周知活動はどのように行うか。(この点については、35周年で配布する冊子に付属・同封などの形で行うとのこと。)
5:本会以外主催での、同一学年での同窓会開催も難しいのに、果たして上手くいくのか。
6:現状では開催までの期間が切迫しているので、準備期間を長めに取り40周年などで実施してはどうか。
7:現状ではイベントの芯・骨格が明確に定まっていないため、本委員会で可決したとしても、総会で議決するのは難しいのではないか。

以上のような点から、後日(総会前まで)に臨時の特別委員会を開き、その際に示された骨子を元に承認の可否を決定する。
よって、本議題は本会では保留とした。

4)特別予算について(冊子とイベント)
担当者不在のため、本会においては保留。

5)総会懇親会会場変更について(今回のみ)
本年度4月末より8月末まで生徒食堂が全面改修工事のため、6月の総会後懇親会で利用ができない。
そのための代替案として、懇親会を開催しない、学外別会場で開催、第二会議室で開催が提示され、第二会議室にて予算など規模を縮小し開催する方針で決定。細部についてはケータリング会社と相談の上、決定する。

その他の議題として、本校中学卒業後、他高校へ進学した生徒の扱いをどうすべきか、との発議。
これについては現状維持の意見も出たものの、本会規則に3年間は会費未納で総会への参加が可能な旨を追加する方向で決定。

以上(所要時間:2時間45分)
                 会議録作成:堺谷厚志(23期・書記)

 


 
 
 
 
臨時委員会(2018年4月28日)の開催
 

<日時>
平成30年4月28日(土)16時から
<場所>
明治大学付属中野八王子中学高等学校・第5会議室
<参加者>卒業生・教職員 合計9名 ※敬称略
委員:林、寺崎、猪又、佐野
副委員:臼井
イベント発起人: 近藤、小林、小松
教職員:榎本

1)35周年記念イベントについて(詳細)
もしイベントを開催する場合の状況を検証した。

教職員は現状業務に追われることが多いので、必ず参加という事にはしないようにする。
会員は気軽に参加ができるカジュアルな会にしたい。
年度の同窓会が根幹にあれば良い&なくて良い。
ふるさと的な感覚で戻ることができる会にしたい。
後世のたたき台として、初の大型イベントにしたい。
委員会を立ち上げて、来年度からのスタートにしたい。
職員会議中にイベントについて説明やPRをすることができそうだ。
イベントの企画書が欲しい。

これらを踏まえ、来年度からイベント委員会を設置し実行可能か不可能かの判断を行うものとする。

総会では、「イベント委員会の設置許可を行いたい。」とする。

年度別委員4人で多数決をとる
賛成:3、棄権:1

よって総会にて設置許可の説明をし、最後の否決をする事になった。


2)その他
いろいろ意見を聞いた。

毎回必ず委員会参加のはがきを用意している。
しかしながら期日を守れないことが多い。また返答がないことも多い。
会長に義務や負担や責任を負わせ過ぎている事が多い。
通常は議事の進行に伴い、議長がいるはずだ。
書類作成など後方支援の事務局が無い。

以上(所要時間:2時間00分)
                 会議録作成:林智彦(5期・会長)




 
 
 
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